マスク種類、選び方

シーズでは、ご来店の際に不織布のマスクの着用をお願いしております。

店内に不織布のマスクの着用をされていない方がいらっしゃらない環境を作っております。

宅配業者さんも置き配で対応していただいております。

不織布のマスクでのご来店の推奨は、昨年の5月、6月頃は、まだご理解いただくことが難しかったのですが、最近ではすっかり皆様にご協力いただけるようになりました。

今思えば、不織布のマスクでのご来店をお願いするのが早すぎたのかもしれません。感染者数も落ち着いてきて、富岳のシュミレーションもなかったので、、、

最近になって、不織布のマスクでのご来店をお願いしている店舗が増えてきました。

Seedsでは、当然、スタッフも不織布のマスクを着用しております。本当は、ウレタンマスクや手作りマスクの方がおしゃれに見えるのですが、感染予防を最優先しています。

不織布のマスクといっても色々あり、フィルターの効果や大きさも様々です。

サイドに切れ込みのあるタイプもあります。

不織布のフィルターの効果は、パッケージの記載を確認。

99%ろ過といっても、試験が色々あります。

花粉粒子の捕集(ろ過)試験粒子 約30㎛

BFE(バクテリア飛沫捕集(ろ過)効率試験)
(試験粒子 約3㎛)

VFE(ウイルス飛沫捕集(ろ過)効率試験)
(試験粒子 約1.7㎛)

PFE(微粒子捕集(ろ過)効率試験)
(試験粒子 0.1㎛)

コロナウイルスは、0.1㎛程度の大きさということですので、PFE 99%のマスクをつけて施術をしています。

大きさも様々ですので、自分の顔にフィットするサイズのマスクを選ぶのがポイントです。

マスクを購入するときは、サイズを確認しています。

一般的なサイズ95×175mm

全体に少し小さめですが、普通サイズです。165×90mm

小さめサイズですが、幅が小さく、高さは普通サイズと同じ。 95×145mm

合ったサイズがわかるまでは、少量で、色々なサイズを試してみましょう。

 

マスクが上手くフィットせず、鼻の周りや口の横に隙間が開くという方。

まずは自分に合ったマスクを選んでみましょう。

サイズが合えばお顔もすっきり見えます。

まだまだ続いているコロナ禍。

感染予防には、マスク、手洗い、うがいが基本です。

ウイルスには、美容師とお客様の区別はありません。

同じ着けるなら、自分に合ったサイズのマスクをつけて、美容師とお客様、お互いに協力し合って感染予防に努めてまいりましょう。

まだまだ続いているコロナ禍。

感染予防には、マスク、手洗い、うがいが基本です。

ウイルスには、美容師とお客様の区別はありません。

お互いに協力し合って感染予防に努めましょう。

※記載の感染予防対策は、当店の方法や考え方です。参考にされる場合は、自己責任にてお願い致します。